インプラントを長持ちさせるために

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インプラントを長持ちさせるために

インプラントを長持ちさせるために

インプラントは天然の歯のようにしっかり噛めて、見た目も自然な治療法です。しかし、インプラントもお口の中に埋め込まれた「人工の歯」ですから、正しいケアとメンテナンスが欠かせません。日々のセルフケアと歯科医院での定期的なチェックを続けることで、インプラントは10年、20年と長く快適に使い続けることができます。

インプラントも「歯周病」に似た病気になります

インプラントはむし歯にはなりませんが、インプラント周囲炎(しゅういえん)と呼ばれる歯周病に似た病気を起こすことがあります。歯ぐきの炎症や骨の吸収が進むと、インプラントがグラついてしまう恐れもあるため、予防と早期発見がとても大切です。

インプラントを長持ちさせる5つのポイント

インプラントを長持ちさせる5つのポイント

天然歯と同様に、歯ブラシ・歯間ブラシ・フロスを使って清潔に保つことが基本です。インプラントの周囲にプラーク(歯垢)を溜めないように心がけましょう。

定期的な歯科医院でのメンテナンス

3〜6ヶ月ごとの定期検診を受けることで、インプラント周囲炎の早期発見・予防が可能です。専用の器具でインプラント部分も安全にクリーニングを行います。

正しい噛み合わせを維持する

噛み合わせのバランスが崩れると、インプラントに過度な負担がかかりやすくなります。定期的な調整で噛み合わせも確認します。

喫煙を控える

喫煙はインプラント周囲炎の大きなリスク要因です。インプラントを長持ちさせるためには禁煙をおすすめします。

全身の健康管理も大切

糖尿病や高血圧などの全身疾患も、インプラントの安定性に影響を与えることがあります。お身体全体の健康にも気を配りましょう。

メンテナンスを続けることが大切

インプラントは、治療後のメンテナンスを怠らなければ、非常に高い成功率と長期安定性が期待できる治療法です。
藤田歯科医院では、治療後も定期的な検診やクリーニングを通じて、患者様のインプラントを長期間守り続けます。

インプラントは「治療して終わり」ではありません

インプラントは「治療して終わり」ではありません

インプラントを長く快適に使うためには、患者様ご自身の日々のケアと、歯科医院でのメンテナンスが何よりも大切です。藤田歯科医院では、インプラント治療後も一生涯のお付き合いを目指してサポートを続けてまいります。松原市・布忍でインプラントをご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。

電話予約 072-332-0858

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