インプラントと入れ歯・ブリッジの違いは？
残存歯への負担
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■入れ歯
クラスプ（金属のバネ）を掛けた歯に過度な負担がかかり、寿命を縮めて抜歯に繋がる恐れがあります。
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■ブリッジ
人工歯を橋渡しするために、両隣の健康な歯を削る必要があります。
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■インプラント
クラスプは必要なく、まわりの健康な歯を削らないので、残存歯に負担をかけません。
審美性
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■入れ歯
金属色のクラスプが目立って、口元の見た目が悪くなる恐れがあります。
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■ブリッジ
入れ歯よりも審美性は高く、オールセラミック（自費診療）を使用すれば見た目をきれいにすることが可能です。
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■インプラント
天然歯とほとんど変わらない、自然で美しい見た目に仕上げることができます。
噛む力
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■入れ歯
咬合力が低いため、硬いものがしっかり噛めなかったり、餅などの粘着性のある食品が食べづらかったりする場合があります。
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■ブリッジ
入れ歯と比べて良好な噛み心地が得られやすいです。
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■インプラント
顎の骨にしっかり固定させるので、天然歯に近い噛み心地が期待できます。
味覚
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■入れ歯
特に総入れ歯の場合、歯茎が覆われているので味覚が感じにくくなる場合があります。
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■ブリッジ
天然歯の時と大きく変わらない味覚が感じられます。
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■インプラント
天然歯の時と大きく変わらない味覚が感じられます。
骨吸収
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■入れ歯
骨吸収が起こりやすく、長期間使用することで徐々に顎の骨が痩せていく恐れがあります。
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■ブリッジ
骨吸収が起こりやすく、長期間使用することで徐々に顎の骨が痩せていく恐れがあります。
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■インプラント
噛む力がしっかり顎の骨に伝わるので、骨吸収は起こりにくいとされています。
治療期間
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■入れ歯
シンプルな構造のものなら、短期間で作製することが可能です。
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■ブリッジ
シンプルな構造のものなら、短期間で作製することが可能です。
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■インプラント
入れ歯やブリッジよりも治療期間は長くなります。
耐用年数
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■入れ歯
骨吸収が起こり噛みちびりが激しいため、数年で作り直さなければいけなくなる場合があります。
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■ブリッジ
骨吸収が起こりやすいため、数年で作り直さなければいけなくなる場合があります。
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■インプラント
継続的にケアしてインプラント周囲炎に注意していれば、長期間、持たせることが可能です。
費用
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■入れ歯
健康保険が適用されるので費用が抑えられます。
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■ブリッジ
健康保険が適用されるので費用が抑えられます。
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■インプラント
自費診療となるので、入れ歯やブリッジと比べると費用がかかります。